座位保持椅子(座位保持装置)

zaihoji
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1歳3ヶ月のときオーダーし、1歳9ヶ月のときにできあがりました。食事や遊びのときに欠かせない椅子です。

自力でお座りが不可能ななーさんにとって、きれいで正しいポジションの座位を経験させることは非常に重要なこと。きれいな座位を無理なくキープすることができるようになって、はじめて視野が広がり、手が自由に使える経験ができ、手でふれたものを目でみて確認するという「目と手の協調」が促せるようになります。この「目と手の協調動作」こそ、こどもの発達にブレイクスルーをもたらすことができるかどうかのとても重要なポイント。ですからできるだけ早く作ってやりたかった、待望の品。一番の思い出の品かもしれません。

座面・背面・足台はそれぞれネジ固定にて5段階以上位置変動可能。ヘッドレストは角度・高さともにネジでさらに柔軟に位置変動できます。3-4年使える予定とのことでした。これを記載しているのは4歳0ヶ月時。作成時より2年3ヶ月が経過していますが、まだまだキレイで、まだまだサイズも伸張可能です。

素材はフレームが木で、背・座面とヘッドレストはアイボリーベージュの合成皮革(オプションは使用せず)。優しい感じの家具調です。ティルト式(=背・座・足の角度をキープしたまま全体にリクライニングできる機構)で、ヘッドレスト後ろにある自転車のブレーキみたいなレバーで簡単に寝かせたり起こしたりできます。ダイニングテーブルにそのままつかせることもできる高さにしていただきました。デザインも機能も大満足。

2歳半ころより、肩関節や上腕をきちんと前方に伸ばす筋肉の萎縮・固縮が目立ちはじめ、胸をはってエラそうな「重役 スタイル」の姿勢になってしまいやすくなり、誤嚥のリスクも増えるので、写真のようにテーブルに腕肘ブロッカーをつけていただきました。これにより、より 手が前に出やすくなり、きれいな姿勢に。お茶碗を触ったり食べ物に手をつっこんだりと、手づかみ食べへの小さな兆し??も見られるようになりました。(#その後、摂食指導にて、姿勢がきれいに安定しておりもう肘ブロックは不要ということになり、4才3ヶ月時からブロックを外して様子をみています。きれいな姿勢になったのはこのブロックのおかげですが、外した状態でも続けてきれいな姿勢を保てるかな?)

by emiko | 2.20.2009 | Category: 家具
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